歯医者さんを選ぶときに役立つ情報

歯医者さんがたくさんありすぎて、選ぶのに困っていませんか?あなたの通院している歯医者さんは大丈夫?!週刊誌などで話題になっていることや、みんながあまり知らない、歯医者さんの情報を歯科スタッフの管理人が、こっそりお届けします☆

まずは先に確かめよう。知っておくとお得な歯の情報

 治療の前に確かめよう。得する歯の情報

 


得する情報!前歯の治療前に聞いてみよう

 


前歯が痛む、熱いものにしみる、大きく欠けている、

 

前歯がぐらついて困っている、昔にかぶせた歯をやり替えたい、

 

歯医者さんに通院を考えているあなた、歯医者さんにまずは電話で

 

「もし前歯の歯をかぶせることになったら、出来上がるまでの間、

 

仮の歯を入れてもらえますか?」と聞いてみましょう。

 

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大体の受付の方は教えてくれると思います。

 

できますよ。と教えてくれたら、

 

仮の歯に料金はいくら掛かるのかも聞いてみましょう。


この、仮の歯と言うものは、歯を削ったりした場合に

 

本物のかぶせ物が入るまで代わりに使ってもらう

 

プラスチックの歯のことです。

 

自分の歯を削った時に前歯がないことになる期間があります。

 

まれに気にならない方もいますが、

 

ほとんどの方は前歯がないと、見た目が気になるものだと思います。

 

上の前歯が1本でもないと間抜けな顔になるよね・・・。

 

マスクで隠すから、いいですという方もいますけどね。

 

 

知っておくとお得な仮歯の話

 

 

この仮の歯は、歯医者さんによって自費扱いが多く、

 

1本3000円~5000円くらいするかもしれません。

 

何本かをつなぐブリッジになると結構な料金がかかります。

 

いくつかの歯医者さんに

 

仮の歯1本あたりの値段を聞いてみましょう。

 

「前歯を治すのにいくらかかりますか?」と聞いても、

 

きっと歯の状態を見てないため金額は教えてもらえません。

 

「仮の歯にいくらかかるのか?」は

 

大抵、おしえてくれるはずですよ。

 

 保険診療や無料の仮の歯の場合は、材料や時間に制限があるため

 

それほどクオリィティーはないかもしれません。

 

元の歯を参考に作られることが多いですよ。
 

自費診療の場合は仮歯にも、

 

とことん、こだわっている歯医者さんもありますし、

 

どちらがよいかは人それぞれですけどね。

 

 

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ただ、費用を抑えたい場合は材料にこだわらない、

 

見た目だけのもので十分だと私は思います。

 


仮の歯はなぜ必要か?

 


歯の本数や、歯茎の腫れがある場合は、

 

仮の歯を入れている期間が長い場合があります。

 

初期検査で取得した情報をもとに「仮歯」を作成します。

 

それを口の中に装着し、口に合った歯の状態を見ていく目的があり、

 

これを行うことで、噛み合わせは適切か、

 

しっかり噛むことができるのかなども把握できます。

 

きれいに仕上がる事も大事ですが、長持ちして、

 

口の状態に一番適したかぶせ物でなければ意味がないですしね。

 

 前歯をかぶせるときは、費用も時間もかかり、

 

仕上がりも歯医者によって、歯のかぶせ物のセンスが違います。

 

費用も抑えるには、いくつかの歯医者さんをピックアップし、

 

選んでみるといいと思いますよ☆

歯医者でおすすめの最新治療とはどんなもの?

 

おすすめの最新機器と最新治療とは

 

 

 

 

歯科用CT、おすすめの最新機器は

 


新しい歯医者さんでは最新の機器や、

 

薬品を取り入れている医院も多くなってきているようですね。

 

歯のレントゲンもデジタルが当たり前になっていますね。

 

昔は、現像液、定着液を混ぜて

 

フィルムに注入して現像していたので、時間もかかるし、

 

鮮明に見えないときもあったりで、先生には怒られるし。

 

本当に、このデジタルのレントゲンが出たての頃は、

 

撮り直しも何回もできるし!

 

なんて便利なのー!って感激しましたよ。

 

 

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それが、いまでは、3Dデジタル。すごいです。

 

 

歯科用CTで三次元的に撮影することにより、患部を立体的に

 

とらえることができて、より正確で確実な診断ができます。

 

このCT機器、超お高いんでしょうね…。

 

住んでいる所の歯医者さんで私は見たことありませんが。


あと最近では、患部を肉眼の3~20倍の倍率で確認できる

 

マイクロスコープなどを採用している先生もいるようです。

 

細かい仕事なんで、老眼の先生には是非、使ってもらいたいです。

 

じーちゃん先生は見えていない可能性ありです。

 

 

歯を削らない最新のむし歯治療

 

 

なにやら話題になっている、ドックベストセメント。

 

どういったものなのか?

 


ドックベストセメントは一般的な治療のように

 

虫歯を全て削り取るのではなく、

 

このセメントに含まれる鉄とイオン、銅イオンの殺菌力を使って

 

虫歯を除去せずに殺菌し、無効化するという治療法です。

 

 

従来の治療法より自分の健康な歯を多く残すことができます。

 

初期のむし歯には、良いかもしれませんね。

 

進行しているむし歯には、どうなんだろう??

 

進行している場合は、痛くてたまらないでしょうし、

 

神経を取る処置になりそうですが。

 

 

このドックスベストセメントは、まだ保険治療で、

 

できる方法として認められていません。

 

現在、この方法は自費治療となります。

 

また、上に被せる物や、詰め物も自費扱いとなりますので

 

高額になってしまいます。

 

 

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歯を削らず、残した方がいい!

 

という流れになっている(?)傾向があるように思いますが、

 

人それぞれ、むし歯の進行度が違うでしょうし、

 

先生に相談した方がいいですね。

 

このセメント自体を取り扱ってる歯医者さんかどうかも

 

聞いてみるといいかもしれませんね。

 

 

 

どんなに最新の機器や薬、道具を取り入れていても、

 

診断や治療が上手とは限りませんけどね。

 

みなさん、口コミで信頼できる歯医者さんを見つけているようです。

 

口コミ情報はあてになるのか?についてはまた次回に。

そんなに痛くないの!?歯医者さん情報

歯医者さんでは痛くないように工夫しています。

 

 

今の歯医者さんってそんなに痛くない?

 


歯医者さんって、嫌いな人がほとんどだと思います。

 

私も、嫌いです。

 

子供の時に怖くて、不安で自分の番が来る時から泣いていて、

 

治療中も大暴れで嫌がって抵抗し、

 

先生に怒鳴り付けられながら、歯の治療をせれたことを

 

今でも、はっきりと覚えています。

 

恐怖に感じたことって大人になっても記憶に残るものですよね。

 

 

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この前も、おじさんなんですが、子供のように怖がって、

 

いざ治療を開始しようとしても、口を大きく開けれなくて、

 

かなり先生泣かせの患者さんでした。

 

もう、額は冷や汗で。

 

よほど歯医者さんにいい思い出がなかったのでしょうね。

 

歯医者が怖くて、むし歯を我慢しすぎて、

 

ほとんどの歯が全滅状態でした。

 

子供の時の記憶のまま恐怖で、歯医者さんに行けない人

 

いるかもしれませんね。

 

 

歯医者さんでは治療が痛くないように工夫しています

 

昔と今では使う道具や、薬も違います。

 

痛みを軽減するために工夫されています。

 

歯を削るとき、しみてしまう歯には、麻酔で痺れさせますよね。

 

まず注射をする前に、表面麻酔液を歯ぐきにしみこませることで

 

注射時の痛みを少なくします。

 

鈍感にさせた後、麻酔液を注射していきます。

 

この時に使う麻酔液は、体温と同じくらいまで温め、

 

体内との温度差をなくすことで、

 

麻酔液が入ってきた時の痛みを軽減します。

 

針も極細の針を利用することで、

 

痛みを少なくしている歯医者さんも多いですよ。

 

昔は太い針で手動の注射器で行っていたので、

 

人間の手では注入スピードを正確にコントロールすることは

 

難しいため、とても痛みがあったようです。

 

麻酔液を急に注入すると組織が膨張し痛みの原因となります。

 

今では、ほとんどの歯医者さんで「電動麻酔注射」を取り入れています。

 

ゆっくりと自動で麻酔液を注入できるので痛みは和らげると思います。

 

見た目も注射器のようには見えないので、

 

子供にも怖いイメージを与えないのでいいと思います。

 

麻酔が効けば、治療は痛くないのですが、やっぱり、

 

歯医者さんの、あの音が恐怖感を強めている原因かもしれませんね。

 

でも、あの機械(ハンドピース)も改良せれていますし、

 

高速で削るタイプのものは、音も少し控えられていると思います。

 

ただ、骨に振動が響くので、機械と手動を使い分けて

 

むし歯を取り除く先生もいますよ。

 

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不安や、恐怖を感じて挑むと緊張感が取れませんので、

 

深呼吸してみましょう。痛いときは無理しないで左手をあげましょう。

 

急に体を動かしたり、喋ったりする方がたまにいますが、

 

治療中は危険なので気を付けましょう。

 

何より、怖いと思ったらスタッフに

 

「怖がりです。」と伝えましょう。

 

不安にならないように対応してくれますよ。

 

自分が通いやすいと思うのは?おすすめできない歯医者さん情報

自分が通いやすい歯医者さんは?おすすめできない歯医者さんとは?

 
通いやすい歯医者さんを見つけよう

 

通いやすいにも色々ありますよね?

 

家から近い

 

子供の頃から診てもらっている

 

予約制ではない

 

先生やスタッフに質問しやすい

 

・・・・。


こう見ると、気軽に行きやすい理由が多いかもしれませんね。

 

 

「先生やスタッフに質問しやすい」これについてですが、

 

 

意外とみなさん、質問をためらっていませんか?

 

 

疑問に思ったら遠慮せずに聞いたらいいですよ!

 

 

丁寧に答えてくれるはずです。

 

 

歯科疾患管理料というものを、初診の時に請求されることが多いです。

 


むし歯や歯周病などの継続的かつ計画的な治療を

 

 

受けた場合に請求されます。

 

 

患者さんの同意を得て管理計画を作成して、

 

 

その内容の説明を受けた場合に請求されます。

 

 

簡単に言うと、治療前にあなたの口の中を見て、

 

 

これから行う治療の説明をしましたよってことです。

 

 

なので説明を聞くことは当然なのです。

 

 

心配に思うことや不安に思うことはどんどん聞きましょう。

 

 

普段から先生やスタッフと話していた方が、

 

 

何か予期せぬ事態になった場合にも、

 

 

しっかりと説明を聞いていれば安心だと思います。

 

 

 

私がおすすめできない歯医者さん情報

 

 

私は歯医者に勤めている友人と、たまに情報交換します。

 

 

口の中全体のレントゲン写真を撮ったことがありますか?

 

 

顔の周りをグルリと機械が回るやつ、したことありますか?

 

 

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全部の歯と根っこ、歯茎、骨の状態が一枚でわかるので、

 

 

むし歯の数が多い方は、この全体写真を撮ることが多いです。

 

 

なんと、友人の勤め先の歯医者では、同じ患者の方に月に1回、

 

 

 この全体のレントゲンを撮っていると言うのです。

 

 

大体ですが、このレントゲン写真は、次に撮る場合は

 

 

半年以上、経ってからです。

 

 

1ヶ月で、口の中の状態は変わりませんので、思いっきり無駄です。

 

 

これはもう、ただのボッタクリというしかないような‥‥。

 

 

患者さんは、疑いもしませんよね。

 

 

このレントゲン写真を撮ると3割負担の方は、1200円ほどかかります。

 

 

保険請求的には、認められるのかもしれませんが、

 

 

患者さんにとっては、

 

 

無駄なことをしてお金を払うって、あり得ない!!

 

 

ですよね。こんな歯医者さんも存在するのです。

 

 

会計時に、領収書を貰ったときに、内容を確認しましょう。

 

 

分からない箇所は、受付スタッフに聞いたらいいですよ。

 

 

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〇〇検査に、何点とか書いてあるので、

 

 

この検査は、どの検査の事ですか?と聞きましょう。

 

 

密かに、検査なんてしてもいないのに、

 

 

点数加算されているかもしれません。

 

 

カルテ記載時の打ち間違えの場合もあるかもしれませんが。

 

 

保険診療の場合、患者様の希望があれば医院は

 

 

明細書を発行する事が、法的に定められています。

 

 

発行してもらって、内容を確認できますよ。

 

 

それでも、不明であれば、支払い基金から送られてくる

 

 

治療費のお知らせと照らし合わせて見てください。

 

 

合わない場合は、厚労省管轄の機関に相談してみましょう。

 

 

おすすめできない歯医者さん情報でした。

 

親の悩み解決?!素敵な歯医者さん情報!

素敵な歯医者さんの情報

 

 

 

あなたは予防歯科聞いたことありますか?

 

 

予防歯科とは、虫歯や歯周病を未然に防いで、

 

 

歯や口を健康に保つ治療のこと。

 

 

定期的に歯医者さんでのメンテナンスを行うことで、

 

 

お口の中の環境を良好に保ち、虫歯や歯周病を効果的に

 

 

予防することができます。

 

 

近頃の親子は、歯に対する意識は高いと思います。

 

 

なので、むし歯になる子も少ない。

 

 

少子化だし、この先、人口は増えないのに、歯医者さんの数は多い。

 

 

歯医者さんは、あの手この手で経営をやりくりしていると思います。

 


子供を歯医者さんへ連れて行くのは本当に疲れます。

 

 

そんな親たちの悩み、解決できるかも?!

 

 

この前、面白い歯医者さんがあると聞きました。

 

 

小児歯科専門で、富山県にある歯医者さん。

 

 

建物に入ると、テーマパークさながらの凝った内装で、

 

 

歯科スタッフが、◯ィズニーばりのプリンセスの衣装で

 

 

対応してくれるそうですよ。

 

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治療後には、「頑張った勇者の証」がもらえて、

 

 

スタンプをためると、オモチャと交換できるんだって。

 

 

遊びに行く感覚で恐怖や不安を与えずに、

 

 

ちびっ子の心を、わし掴みしているらしいです。

 

 

県外からも予約で、すごい患者数なんだって。

 

 

歯に関心を持ってもらえるように、むし歯がなくても、

 

 

むし歯を作らせてないように、予防歯科に力を入れているそうです。

 

 

素晴らしい〜。

 

 

スタッフは、おばちゃんだとキツそうだけどな、

 

 

面接で若い、かわいらしい子が選ばれるんだろうな。

 

 

なんて、勝手な想像しました。

 

 

こんな歯医者さんが増えると、

 

 

親たちにとってはありがたいですよね。子供って、

 

 

歯医者さん=怖い所 って思ってますしね。

 

 

私が今、勤務している歯医者さんにも、

 

 

小児歯科専門が設けられています。

 

 

ここも、かなり個性的な個室です。駄菓子屋みたいな感じかな?

 

 

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壁一面にオモチャがくっついていて、

 

 

治療後に、好きなオモチャを選んで帰るシステム。

 

 

まぁね、先生は大人しい子には、優しいんだけど、

 

 

暴れる子にはね、鬼の様に変身するからね。

 

 

押さえてでも、むし歯を治してあげないと!って使命感でしょうがね。

 

 

トラウマになっちゃうよー。

 

 

やめて〜!って心の中で思いながらアシストしています。

 

 


これからの時代は予防歯科ですね!!

 

 

 

それには、親が見てあげないとダメですよ。

 

 

歯医者さんで、治療前に納得できる説明してくれますか?

 

その治療に納得していますか?

 

週刊誌の「やってはいけない歯科治療」

 

 

聞いたことありますか??

 

 

勤め先の歯医者の雑誌コーナーには、

 

 

この週刊誌は置いてあるのですが、院長がこの歯医者関連の記事が

 

 

掲載された時だけは置かなかったですね。

 

 

私も気になって読みましたよ。

 

 

まぁー、読んだ人は、そのまま信じてしまうかもしれません。

 

 

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あなたの通う歯医者さんは納得のいく説明の後に治療を始めますか?

 


むし歯を削る


少しむし歯を残したまま詰め物をする


残ったむし歯が大きくなる


詰め物をはずして神経をとる


完全にかぶせる

 


ということなどが書いてありましたね。

 

私は、これって、わざとなのか、

 

ただ単に腕が悪くて見逃しているだけなのか??

 


微妙なとこなんじゃないの?って正直思いましたけどね。

 

 

今は、金属がすごく高いです。

 

 

金属代を考えると、やればやるほど、金属が多ければ多いほど、

 

 

儲かりません。

 

 

元々、金属が入っていれば、その金属を回収できますがね。

 

 

ひどいのは、この金属をそのまま取りたいために、

 

 

金属を削らないように天然歯をオーバー気味に削る先生もいました。

 

 

金属代をケチって、銀を使う所を銅を使っていた先生もいましたよ。

 

 

患者さんは分かりませんからね。

 

 

もちろん、キチンと治療してる先生もいます!!

 


この金属の詰めものが、頻繁に取れたりしたら、

 

 

あまり上手な先生ではありません。

 

 

(ただ、その歯の寿命が無いことを了承の上、作ってもらった場合は別ですけどね。)

 

 

思い切って歯医者さんを変えましょう!

 

 

病院は選ぶ時代ですよー。本当にそう思います。

 

 

あとは、器具を使い回ししている。院内感染についての記事。

 

 

ハンドピースは、歯を削る時に金属のバーを付ける器具。

 

 

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キィーンと音がするやつですね。

 

 

これはね、ぶっちゃけますと、

 

 

いままで勤めてきた6カ所の歯医者さんでは、

 

 

滅菌、していませんでした!!

 

 

アルコールを浸した綿で拭いていましたが、相当ヤバイでしょ‥‥。

 

 

歯を削るバーは、ほとんどの歯医者では、薬液に付けていましたが。

 

 

ちゃんとした歯医者なら、バーは機械に入れて滅菌してた所もありました。

 

 

しかし、このハンドピースを滅菌処理している歯科医院は

 

 

数軒しかないといわれています。

 

 

これは、通常の滅菌装置では高温になるため

 

 

精密な器具の損耗が激しく、費用負担を避けようと しているからです。

 

 

1回の治療で滅菌をする時間もなく、

 

 

1本の値段が高価なため

 

 

何本もストックしている歯医者さんも少ないはずです。

 


 
だからこれはもう、むし歯を作らないようにするしかないのです。

 

 

もし、むし歯ができて歯医者さんに通うことになったら、

 

 

治療前に納得できる説明してもらいましょう。

 

歯医者さんの裏話は怖い?!不安になる情報

歯医者さんの裏話

 

 

歯科医院で働いている助手、衛生士さんのイメージって

 

 

若くて美人が多い。と思っている方、いると思います。

 

 

私も若かりしころ、そんなイメージがありました。

 

 

今、勤務している歯医者さんは、40代2人、50代1人です・・・。

 

 

しかも白衣、今時はパンツスタイルが支流なんだろうけど

 

 

院長の強いこだわりで、ピンクのスカートの白衣・・・。

 

 

罰ゲームかっ!!

 

 

と言いたくなる。残念。

 

 

なぜ若いイメージがついているのかって

 

 

助手なり衛生士って出産後の職場復帰が

 

 

難しい職場であることなのかな~。

 

 

まず、勤務時間。

 

 

仕事帰りの時間帯に患者さんが集中する。

 

 

予約外だったりすると治療が長引いて

 

 

結局帰る時間が7時すぎになる。

 

 

出産後復帰する場合は、入園前の子供を保育園に預けることになるだろう。

 

 

お迎えは4時、幼稚園の場合は2時。

 

 

預けて働くよりは、旦那さんの扶養でいる方がいい場合もある。

 

 

雇う側にしてみれば、夕方一番手のいるときに帰られては困るのだ。

 

 

となると、衛生士さんは国家資格もあるにも関わらず

 

 

歯科とは関係のないパートのお仕事をされている方が多い。

 

 

今いる衛生士さんも、分かっていれば衛生士ではなく

 

 

間違いなく看護師を選んでいたのに。と言っていた。

 

 

看護師さんはパートタイムでも手がほしいくらいの時代ですからね。

 

 

給料も間違いなく看護師さんがいいだろうし。

 

 

それこそ、子供の手が離れれば、確実に病院には戻れる。

 

 

おばちゃんになっても復帰できるし、

 

 

なんなら旦那さんより手取りが良いよね。

 

 

衛生士さんは細かい検査もしなくてはいけない。

 

 

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おばちゃんになると、老眼という避けては通れない老いに直面する。

 

 

これはドクターにも言える。

 

 

なので、あんまりおじーちゃん先生はおすすめできない。

 

 

見えてないじゃん!!ってことあるからね~・・・。

 

 

歯医者さんに通うとき、何を決め手に選んでいますか?

 

 

夫曰く、かわいいスタッフがいるとこ・・・。

 

 

だそうだ。男って・・・。

 

 

まず医院の外観や玄関が綺麗であるか。

 

 

そこが汚いと私はその医院は選びません。

 

 

あと、受付を見て下さい。

 

 

まず受付のカルテの棚や机が整頓されているか。

 

 

カルテが目のつくところに山積みになっていたら、

 

 

個人情報がダダ漏れの医院である。

 

 

目につくところがきたない場合、

 

 

見えないところは悲惨であることは間違いない。

 

 

次は診察室へ。

 


スタッフの手元をチェック。医療用手袋をつけているか。

 

 

スタッフ自身と患者さんへの血液感染を防ぐのにグローブは必須。

 

 

なんだけど・・・。

 

 

今、私が勤務している医院はドクターと、

 

 

衛生士はグローブつけておりません。

 

 

あの、ピッタリとしたフィット感が嫌らしい。

 

 

もちろん、私はつけています。自分は自分で守らないとね。

 

 

怖いのは、問診票に感染症はありますか?の欄があるにもかかわらず、

 

 

肝炎にかかっていることを患者さんに

 

 

申告してもらえない場合があります。大事な事なのに。

 

 

肝炎感染患者の使用したものは、滅菌機にかける前にも、

 

 

薬剤に時間を置いて、つけなければならない。

 

 

申告してくれないと、ほかの器具や机に血液が飛んでいても

 

 

完璧に除菌できないのです。これって、怖い!院内感染しそうでしょ?!

 

 

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グローブしていない歯医者では菌がウヨウヨしていることになる。

 

 

グローブをしていても安心とは言えない事もあります。

 

 

先生やスタッフの動きを良く観察してみて下さい。

 

 

手洗いしているか・・・。消毒液に手をつけているか・・・。

 

 

このグローブは血液が付いたら、取り替えるような感じです。

 

 

こまめに消毒してないなら、素手の方が綺麗な場合があるかもしれません。

 

 

患者さんごとに取り替えることがベストなんでしょうが、

 

 

前に勤めていた所は、1日、2枚!!

 

 

ありえない・・・。

 

 

経費削減でしょう。

 

 

裏話に不安になったあなた、グローブに注目ですよ!!