歯医者さんで、治療前に納得できる説明してくれますか?
その治療に納得していますか?
週刊誌の「やってはいけない歯科治療」
聞いたことありますか??
勤め先の歯医者の雑誌コーナーには、
この週刊誌は置いてあるのですが、院長がこの歯医者関連の記事が
掲載された時だけは置かなかったですね。
私も気になって読みましたよ。
まぁー、読んだ人は、そのまま信じてしまうかもしれません。
あなたの通う歯医者さんは納得のいく説明の後に治療を始めますか?
むし歯を削る
↓
少しむし歯を残したまま詰め物をする
↓
残ったむし歯が大きくなる
↓
詰め物をはずして神経をとる
↓
完全にかぶせる
ということなどが書いてありましたね。
私は、これって、わざとなのか、
ただ単に腕が悪くて見逃しているだけなのか??
微妙なとこなんじゃないの?って正直思いましたけどね。
今は、金属がすごく高いです。
金属代を考えると、やればやるほど、金属が多ければ多いほど、
儲かりません。
元々、金属が入っていれば、その金属を回収できますがね。
ひどいのは、この金属をそのまま取りたいために、
金属を削らないように天然歯をオーバー気味に削る先生もいました。
金属代をケチって、銀を使う所を銅を使っていた先生もいましたよ。
患者さんは分かりませんからね。
もちろん、キチンと治療してる先生もいます!!
この金属の詰めものが、頻繁に取れたりしたら、
あまり上手な先生ではありません。
(ただ、その歯の寿命が無いことを了承の上、作ってもらった場合は別ですけどね。)
思い切って歯医者さんを変えましょう!
病院は選ぶ時代ですよー。本当にそう思います。
あとは、器具を使い回ししている。院内感染についての記事。
ハンドピースは、歯を削る時に金属のバーを付ける器具。
キィーンと音がするやつですね。
これはね、ぶっちゃけますと、
いままで勤めてきた6カ所の歯医者さんでは、
滅菌、していませんでした!!
アルコールを浸した綿で拭いていましたが、相当ヤバイでしょ‥‥。
歯を削るバーは、ほとんどの歯医者では、薬液に付けていましたが。
ちゃんとした歯医者なら、バーは機械に入れて滅菌してた所もありました。
しかし、このハンドピースを滅菌処理している歯科医院は
数軒しかないといわれています。
これは、通常の滅菌装置では高温になるため
精密な器具の損耗が激しく、費用負担を避けようと しているからです。
1回の治療で滅菌をする時間もなく、
1本の値段が高価なため
何本もストックしている歯医者さんも少ないはずです。
だからこれはもう、むし歯を作らないようにするしかないのです。
もし、むし歯ができて歯医者さんに通うことになったら、
治療前に納得できる説明してもらいましょう。