歯医者さんを選ぶときに役立つ情報

歯医者さんがたくさんありすぎて、選ぶのに困っていませんか?あなたの通院している歯医者さんは大丈夫?!週刊誌などで話題になっていることや、みんながあまり知らない、歯医者さんの情報を歯科スタッフの管理人が、こっそりお届けします☆

上手に歯医者さんを利用して安い費用で歯を治そう

 

安い費用で歯を治すには

 

 

治療費用を安く抑えるには早めに歯医者さんに行こう
 

前歯に、小さい黒ずみないですか??それは、むし歯です。

 

 

白っぽくなったあと、徐々に色が黒ずんできませんでしたか?

 

 

前歯がむし歯になると、治療費は高いですよ!

 

 

初期の頃に、さっさと治すことが、1番お得に済みます。

 

 

むし歯が広がると、まず、冷たい飲み物にしみます。

 

 

この頃に歯医者さんへ行けば、神経を残して、

 

 

歯をあまり削らずに費用も少なく一度で、

 

 

白い詰め物で治せるかもしれません。

 

 

硬化プラスチックのコンポジットレジンという材料を

 

 

歯に詰める方法になると思います。

 

 

ペースト状の軟らかいレジンに光を当てることによって硬くなり、

 

 

削った所はわからなくなります。

 

 

しかし、この材料の強度は弱いため年数経過により、

 

 

色が変色する場合がほとんどです。

 

 

費用は一箇所なら、約2千円ほどだと思います。

 

 

熱い飲み物を飲んだ時にしみてしまうと、

 

 

かなり神経に近い所までむし歯が進行しているかもしれません。

 

 

その場合は、歯の裏から穴を開けて、神経を取り、

 

 

薬を詰める治療になるかもしれません。

 

 

そうなると、通院も何度かしないといけないので、費用もかかります。

 

 

穴を塞ぐのに、白いレジンだけで済む場合は、まだいいのですが、

 

 

むし歯の範囲が広い時は、すっぽりと金属を被せることになります。

 

 

保険が効く材料だと、白い歯にはできますが、

 

 

年数が経つと、歯の色が黄ばみますし、金属の色が歯ぐきについて、

 

 

歯ぐきの色も悪くなる人もいます。

 

 

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この保険が効く材料のものでも1本、3割負担で約8千円ほどかかります。

 

 

色が変わらない材料のものは、自費なので1本、約8万円ほどします。

 

 

前歯が、むし歯になると、結構お金がかかります。

 

 

むし歯を放置すれば、しただけ、費用がかさみますので、

 

 

小さいうちに、治すことが本当に大事です。

 

 

放置しすぎて、歯を抜く事にもなりかねません。

 

 

歯が抜けることになったら、隣の健康な歯を削ってつなぐ、

 

 

ブリッジといわれる被せものになります。

 

 

隣の歯も、神経を取ることになるのがほとんどですので、

 

 

時間と費用がさらにかかります。このブリッジは3本分で約2万5千円ほどです。

 

 

前歯の場所によっては、白い材料も保険で使えない場合があります。

 

 

銀色の被せものは、見た目がどうしても気になるので、

 

 

結局、保険のきかない自費の被せものにすることになる

 

 

かもしれません。1本安くても、6万円はします。

 

 

高い歯医者さんだと、10万円超える場合もあります。

 

 

高すぎますね。

 

 

歯が健康な人と比べると、かなり損します。

 

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基本は歯磨きでむし歯予防できます。

 

 

こんなに費用と時間が掛かってしまいますよ。

 

 

今からでも遅くはないので、毎日歯を磨きましょう!

 

 

むし歯は小さいうちに治すことが一番です。

 

 

歯医者さんに半年に一度、歯の掃除をかねて、

 

 

むし歯が無いか見てもらうといいですよ。

 

 

上手に歯医者さんを利用しましょう。