歯医者さんを選ぶときに役立つ情報

歯医者さんがたくさんありすぎて、選ぶのに困っていませんか?あなたの通院している歯医者さんは大丈夫?!週刊誌などで話題になっていることや、みんながあまり知らない、歯医者さんの情報を歯科スタッフの管理人が、こっそりお届けします☆

自分が通いやすいと思うのは?おすすめできない歯医者さん情報

自分が通いやすい歯医者さんは?おすすめできない歯医者さんとは?

 
通いやすい歯医者さんを見つけよう

 

通いやすいにも色々ありますよね?

 

家から近い

 

子供の頃から診てもらっている

 

予約制ではない

 

先生やスタッフに質問しやすい

 

・・・・。


こう見ると、気軽に行きやすい理由が多いかもしれませんね。

 

 

「先生やスタッフに質問しやすい」これについてですが、

 

 

意外とみなさん、質問をためらっていませんか?

 

 

疑問に思ったら遠慮せずに聞いたらいいですよ!

 

 

丁寧に答えてくれるはずです。

 

 

歯科疾患管理料というものを、初診の時に請求されることが多いです。

 


むし歯や歯周病などの継続的かつ計画的な治療を

 

 

受けた場合に請求されます。

 

 

患者さんの同意を得て管理計画を作成して、

 

 

その内容の説明を受けた場合に請求されます。

 

 

簡単に言うと、治療前にあなたの口の中を見て、

 

 

これから行う治療の説明をしましたよってことです。

 

 

なので説明を聞くことは当然なのです。

 

 

心配に思うことや不安に思うことはどんどん聞きましょう。

 

 

普段から先生やスタッフと話していた方が、

 

 

何か予期せぬ事態になった場合にも、

 

 

しっかりと説明を聞いていれば安心だと思います。

 

 

 

私がおすすめできない歯医者さん情報

 

 

私は歯医者に勤めている友人と、たまに情報交換します。

 

 

口の中全体のレントゲン写真を撮ったことがありますか?

 

 

顔の周りをグルリと機械が回るやつ、したことありますか?

 

 

f:id:ntpst809:20180319161303j:plain

 

 

全部の歯と根っこ、歯茎、骨の状態が一枚でわかるので、

 

 

むし歯の数が多い方は、この全体写真を撮ることが多いです。

 

 

なんと、友人の勤め先の歯医者では、同じ患者の方に月に1回、

 

 

 この全体のレントゲンを撮っていると言うのです。

 

 

大体ですが、このレントゲン写真は、次に撮る場合は

 

 

半年以上、経ってからです。

 

 

1ヶ月で、口の中の状態は変わりませんので、思いっきり無駄です。

 

 

これはもう、ただのボッタクリというしかないような‥‥。

 

 

患者さんは、疑いもしませんよね。

 

 

このレントゲン写真を撮ると3割負担の方は、1200円ほどかかります。

 

 

保険請求的には、認められるのかもしれませんが、

 

 

患者さんにとっては、

 

 

無駄なことをしてお金を払うって、あり得ない!!

 

 

ですよね。こんな歯医者さんも存在するのです。

 

 

会計時に、領収書を貰ったときに、内容を確認しましょう。

 

 

分からない箇所は、受付スタッフに聞いたらいいですよ。

 

 

f:id:ntpst809:20180319161353j:plain

 

 

〇〇検査に、何点とか書いてあるので、

 

 

この検査は、どの検査の事ですか?と聞きましょう。

 

 

密かに、検査なんてしてもいないのに、

 

 

点数加算されているかもしれません。

 

 

カルテ記載時の打ち間違えの場合もあるかもしれませんが。

 

 

保険診療の場合、患者様の希望があれば医院は

 

 

明細書を発行する事が、法的に定められています。

 

 

発行してもらって、内容を確認できますよ。

 

 

それでも、不明であれば、支払い基金から送られてくる

 

 

治療費のお知らせと照らし合わせて見てください。

 

 

合わない場合は、厚労省管轄の機関に相談してみましょう。

 

 

おすすめできない歯医者さん情報でした。