歯医者さんを選ぶときに役立つ情報

歯医者さんがたくさんありすぎて、選ぶのに困っていませんか?あなたの通院している歯医者さんは大丈夫?!週刊誌などで話題になっていることや、みんながあまり知らない、歯医者さんの情報を歯科スタッフの管理人が、こっそりお届けします☆

そんなに痛くないの!?歯医者さん情報

歯医者さんでは痛くないように工夫しています。

 

 

今の歯医者さんってそんなに痛くない?

 


歯医者さんって、嫌いな人がほとんどだと思います。

 

私も、嫌いです。

 

子供の時に怖くて、不安で自分の番が来る時から泣いていて、

 

治療中も大暴れで嫌がって抵抗し、

 

先生に怒鳴り付けられながら、歯の治療をせれたことを

 

今でも、はっきりと覚えています。

 

恐怖に感じたことって大人になっても記憶に残るものですよね。

 

 

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この前も、おじさんなんですが、子供のように怖がって、

 

いざ治療を開始しようとしても、口を大きく開けれなくて、

 

かなり先生泣かせの患者さんでした。

 

もう、額は冷や汗で。

 

よほど歯医者さんにいい思い出がなかったのでしょうね。

 

歯医者が怖くて、むし歯を我慢しすぎて、

 

ほとんどの歯が全滅状態でした。

 

子供の時の記憶のまま恐怖で、歯医者さんに行けない人

 

いるかもしれませんね。

 

 

歯医者さんでは治療が痛くないように工夫しています

 

昔と今では使う道具や、薬も違います。

 

痛みを軽減するために工夫されています。

 

歯を削るとき、しみてしまう歯には、麻酔で痺れさせますよね。

 

まず注射をする前に、表面麻酔液を歯ぐきにしみこませることで

 

注射時の痛みを少なくします。

 

鈍感にさせた後、麻酔液を注射していきます。

 

この時に使う麻酔液は、体温と同じくらいまで温め、

 

体内との温度差をなくすことで、

 

麻酔液が入ってきた時の痛みを軽減します。

 

針も極細の針を利用することで、

 

痛みを少なくしている歯医者さんも多いですよ。

 

昔は太い針で手動の注射器で行っていたので、

 

人間の手では注入スピードを正確にコントロールすることは

 

難しいため、とても痛みがあったようです。

 

麻酔液を急に注入すると組織が膨張し痛みの原因となります。

 

今では、ほとんどの歯医者さんで「電動麻酔注射」を取り入れています。

 

ゆっくりと自動で麻酔液を注入できるので痛みは和らげると思います。

 

見た目も注射器のようには見えないので、

 

子供にも怖いイメージを与えないのでいいと思います。

 

麻酔が効けば、治療は痛くないのですが、やっぱり、

 

歯医者さんの、あの音が恐怖感を強めている原因かもしれませんね。

 

でも、あの機械(ハンドピース)も改良せれていますし、

 

高速で削るタイプのものは、音も少し控えられていると思います。

 

ただ、骨に振動が響くので、機械と手動を使い分けて

 

むし歯を取り除く先生もいますよ。

 

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不安や、恐怖を感じて挑むと緊張感が取れませんので、

 

深呼吸してみましょう。痛いときは無理しないで左手をあげましょう。

 

急に体を動かしたり、喋ったりする方がたまにいますが、

 

治療中は危険なので気を付けましょう。

 

何より、怖いと思ったらスタッフに

 

「怖がりです。」と伝えましょう。

 

不安にならないように対応してくれますよ。